コロナ禍の阪神タイガースのこれから

NPB2020

いろいろな事がありました。

9月の時点でセントラルリーグの優勝の行方は、ほぼ決定的。

我らの阪神タイガースは、一番のポイントであった外国人選手に恵まれたにも関わらず、苦戦を強いられています。

その要因は後々語るとして、まずは9月25日に発覚したコロナ感染について、ある意味来期以降の球団存続に関わる大失態が起きた事は、記録に残しておくべき事項であろう。

球団存続と大袈裟にしてますが、行く末はこんないい加減な球団には入団したくない、早くFAで出て行きたいなどとならない保証はないからです。

この事は、選手のみならず球団職員、監督コーチに至るまで全員の責任であり、管理が甘い、意識が足らないなど世間からの批判は免れない。

 

球団社長の揚塩ほかフロント陣は、これまで危機管理ができず、ただ人気があることにあぐらをかいていた。

球団として何をすべきか、まるで分かっていない。

 

では、これからどうすべきか。

答えは簡単。

阪神球団にできる事は、必死になって優勝を目指すことしかない。

優勝が全てを解決してくれる。

今期はムリでも、必ず来期は達成すべく

今後は目の色変えて戦力強化、これしかない。